取扱いデータについて
入稿データはイラストレーター（Adobe社）で制作してください。
また、 officeソフト(Word・Excel・powerpoint)や一太郎などのソフトで作成したものは、
シールデータに変換する必要がありますので、別途料金がかかる場合があります。
データの作成について
データはには必ず「トンボ」と「塗り足し」をつけて制作してください。
塗り足しはおよそ3mmほど必要となります。
また型抜きが必要な場合は仕上がり線を細線・ガイド線により示してください。
文字および画像について
文字は必ずアウトラインをかけてください。
また、画像データを使用の場合は必ず原寸解像度は350dpi以上で制作してください。
350dpi以下の場合、画像が荒れるおそれがあります。
また画像をご使用の場合はイラストレーターデータ上に配置（リンク）の状態で設定し、
画像データ自体もお送り下さい。
ワード・エクセル等のデータ、手書き原稿について
作成いただいたワード･エクセル等のデータを元に、当社でイラストレーターを使って制作し直します。
データ作成料が別途かかりますので詳しくはお見積りいたします。
手書きの場合はデザインイメージと記入内容事項などを明記し、
FAXかメールまたは郵送にてお送りください。
その原稿を元にシール用のデータに制作しますので、ラフデザインはできるだけ詳しくお描きください。
データ作成料が別途かかりますので詳しくはお見積りいたします。
印刷色について
お客様との間によくあるトラブルに、色の認識の違いがあります。
言葉で伝えた場合、同じ「ブルー」と言っても人によって色に対するイメージが異なりますし、
データ上の確認でも画面上の色やプリンター出力の色は、
モニターやプリンターの機種により異なります。
そのため当社では以下の対処法を行っております。
1.色見本からの番号指定
各インクメーカ（大日本インキ化学工業(DIC)、東洋インキ製造(TOYO)、パントン(PANTONE)）
の色見本より色番号でご指定いただいております。
2.出力見本を添付
色見本となるもの（色紙・プリンター出力のサンプル・雑誌の切り抜きなど）をご提出ください。
3.試作をする
プリンター等での出力と印刷機の出力では誤差が生じますのでご了承下さい。
確認が必要な場合は別途費用になりますが試作をおすすめいたします。
